【自分サイズの家を建てる】の続きです。
30坪は欲しいんだけどねぇ。我が家の予算2200万より500万高いしなぁ・・・。
と思いつつもとりあえず、次の約束に 主人も一緒に行ってくれました。(私がここがいいと言ったから・・・)
話を聞いていて、まず 主人が思ったのは 建物がいいかもしれないけど 高いこと。
望み通りの家にするならば、費用を含めて3000万ほど必要なこと。
望み通りではなく、建物を我慢したらまず家族で暮らすにはせまいこと。
「これ ここにしたら 後悔しない???」 主人の意見です。
しかし、はっきりと断れない私を見て主人が
「自分がそんなにあの家がいいなら離婚考えようか。正直あれじゃ無理するぞ!俺はあの家は買えない。」
そこで、二人で話し合って もっといろいろなハウスメーカーを見てみようということになりました。
ここで気づいたことは、
1.経費450万程は必ず必要。なので貯金を殖やす。
2.仮審査までしてもらうには、まず気に入ったハウスメーカーを探す。
(この時点で、仮審査の話は何度となく出ていましたが、旦那が嫌がりました。だって買う気ないんだもん)
3.断熱材はグラスウールより吹付断熱が高いこと。
(グラスウールは、物にもよるが時間が経つと水分を含んでだんだんずれて落ちてきて・・密閉力が下がるそうです。)
など勉強になりました。
何度となく足を運んだメーカーさん。
お断りする時が来ました。「もう家は建てない!!離婚する」って言われました。・・・と涙ぽろぽろ
本当はいけない方法かもしれません。
でもこの時は、本当に主人と険悪になった日々でした。
他のメーカー 見て勉強します・・。


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